2017年11月22日水曜日

2017年11月10日-11日 第10回北陸バイオシンポジウムに参加しました~2日目編~

 先週に引き続きまして2017年11月10日、11日に富山県で開催された第10回北陸バイオシンポジウムの様子をお伝えします。
 2日目(11月11日)は、7時に起床して朝食をいただき、前日ポスター発表を行った会場で口頭発表を聞きました。
 口頭発表の終了後にはポスター賞の発表が行われました。ポスター賞には全56演題の中から、会場の参加者の投票によって、3件の最優秀賞と6件の優秀賞が選ばれました(最優秀賞は1件のみに与えられる予定でしたが、得票数が同数だったため3件に与えられたそうです。))。腸内細菌共生機構学からは研究員の杉山さんが最優秀賞を、私は優秀賞を受賞することができました。修士卒業生である奈良さんが第8回第9回の北陸バイオシンポジウムの2年連続でポスター最優秀賞を受賞しており、腸内細菌共生機構学としてその記録を引き継ぐことができてとてもうれしいです。

浅野先生から最優秀賞の賞状を受け取る杉山さん


浅野先生から優秀賞の賞状を受け取る私

 帰りには皆で栗原先生おすすめのインド・パキスタン料理店「ホット・スプーン」でお昼を食べました。私は本格的なインドカレーを食べるのが初めてだったので、こんなにスパイスが効いていておいしいものなのかと感動しました。ちなみに栗原先生は2カ月に一回くらいの頻度で車で1時間30分かけてこのお店に家族で食べに来られることもあるそうです。


インドカレー店「ホット・スプーン」のベジタブルカレー



 来年は第11回北陸バイオシンポジウムを石川県の山中温泉で石川県主催で開催します。もちろん今年このブログを担当している私たち3人(太田・平野・前田)もお手伝いとして参加する予定です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


第11回の北陸バイオシンポジウムの案内を行う栗原先生


【前田】

2017年11月14日火曜日

2017年11月10日-11日 第10回北陸合同バイオシンポジウムに参加しました。~1日目編~

 2017年11月10日、11日に富山県で第10回北陸合同バイオシンポジウム(以下シンポジウム)が開催されました。このシンポジウムは北陸のバイオに関する研究者が集い、ざっくばらんに語り合う会として毎年北陸三県が持ち回りで開催しています。今回、腸内細菌共生機構学講座からは阪中先生が口頭発表を行い、他の参加者全員(栗原先生、杉山さん、太田、平野さん、前田さん、藤澤さん)はポスター発表を行いました。

 1日目(11月10日)は、初めは富山県立大学で口頭発表が行われ、夕方からは会場をいこいの村 磯波風(いそっぷ)に移し、ポスター発表等を行いました。富山県立大学は石川県立大学よりも多くの学科が設置されているため敷地が想像よりも広く、大学に到着した私たちは会場で少し迷ってしまいました。

富山県立大学のキャンパスの様子と共生研グループ


 富山県立大学での口頭発表は大講義室で行われ、広い会場で様々な研究についてディスカッションが行われました。口頭発表後は会場を移し、夕食を頂きました。

いこいの村 磯波風での夕食


夕食後はポスターブリーフィングが行われ、一人1分間でポスター発表の内容の紹介を行いました。ポスターブリーフィングは北陸バイオシンポジウムでは初めての試みで、全員のポスター発表の内容を知ることができました。本番のポスター発表では、専門外の先生方や学生に自分の研究を伝えることが非常に難しく感じ、同時に自分の勉強不足を痛感しました。前田君と藤澤君は途切れることなく参加者の方々にポスターの説明をしていました。その時を振り返った前田君は「発表は楽しく、自分の研究に興味を持って頂ける参加者が多くて嬉しかった」と言っていました。
 ポスター発表の後は総合討論会を称した飲み会が行われ、美味しい日本酒やビールを飲みながらディスカッションが行われました。毎年恒例の日本酒対決も行われ、今年は北陸三県に加えて新潟と東京の日本酒も登場し、更なる盛り上がりを見せました。私は日付が変わる頃に部屋に戻りましたが、前田君によると飲み会は深夜3時頃まで続いたそうです。
二日目編は来週に続きます!

【太田】

2017年11月7日火曜日

第10回北陸合同シンポジウムに向けて準備を行っています。

 第10回北陸合同シンポジウムに向けて準備を行っています。
 このシンポジウムは、第8回は山中温泉(石川県)、第9回はあわら温泉(福井県)と、毎年場所を変えながら北陸地方で開催されている泊まり込みの研究集会です。
 第10回目となる今年のシンポジウムは、11月10日と11月11日の2日間にかけて富山県立大学と、富山市婦中町の「いこいの村 磯波風」で開催される予定です。

 北陸合同バイオシンポジウムでは、討論主題を「生物資源の利活用および医農薬に関する基礎および応用研究で、最新の内容を含むもの。」として、研究の口頭発表やポスター発表が行われます。

 腸内細菌共生機構学講座のメンバーも、発表に向けて着々と準備を進めています。

印刷中の平野のポスター

ポスターの構成を練る前田さん


 私は、久々の学外での発表なので、普段なかなか会うことの出来ない参加者の方々と、ぜひとも研究に関するディスカッションが出来たら良いなと思っています。

【平野】

2017年10月31日火曜日

冬の気配を感じる時期になりました

 気象庁の記録によると先日10月30日の金沢の気温は最高気温18.4 ℃、最低気温9.0 ℃、平均気温13.8 ℃と、最低気温がこの秋で初めて10 ℃を下回り強い冷え込みとなりました。
 石川県立大学校舎の周辺や生物資源工学研究所の中庭でも紅葉がみられるようになっています。

石川県立大学正面の様子


生物資源工学研究所内にある中庭の様子


 私は一人暮らしを始めて5年目になるのですが、秋から冬にかけて鍋を食べるのが習慣になっています。この秋は、先週今年初めての一人鍋を食べました。一人で鍋をつつきながら、もうこの時期かとしみじみと思いました。
 これから寒い日がどんどん増えていくと思われます。皆さんもどうぞお体にお気を付けください。


【前田】

2017年10月24日火曜日

研究室で中間発表を行いました。

 10月18日、水曜日に腸内細菌共生機構学講座の研究室で学生の中間発表を行いました。学部4年生の藤澤君、修士1年の太田、平野、前田に加えて、研究室に実験にいらしている修士2年の河田さんが研究の背景や実験の進捗状況をスライドにまとめて発表しました。

発表を行う4回生の藤澤さん

発表を行う修士2年の河田さん

発表を行う私・太田(修士1年)

発表を行う修士2年の平野さん

発表を行う修士2年の前田君


 発表では、他の学生の実験の詳細な背景を知ることができました。それぞれの学生の発表の後は質疑応答の時間が設けられ、背景に関する質問や実験に関するディスカッションが活発に行われました。私たちは隔週で進捗報告会を行っていますが、中間発表を通して全学生メンバーの実験の背景をもう一度おさらいし、課題を洗い出すことが出来ました。
 また、スライドの作り方や発表中の話し方など、卒論・修論発表に重要なテクニックについても議論が行われました。私は背景について調べた結果、研究のストーリーから外れた内容まで話してしまい、聴衆を混乱させてしまいました。今後の学会や来年度の修論発表では研究の流れに沿って話すことができるように改善したいです。

【太田】

2017年10月17日火曜日

阪中助教が日本乳酸菌学会2017年度大会において、若手優秀発表賞を受賞しました

 寄附講座助教の阪中幹祥先生が日本乳酸菌学会2017年度大会において、若手優秀発表賞を受賞しました。
 この大会は、福岡県宗像市にて、7月10日・11日に開催されたものです。
 宗像市は今年7月に”「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群”として沖ノ島等が世界遺産に登録されたことでも話題になりましたね。

 阪中先生は、「ビフィズス菌におけるgalacto-N-biose/lacto-N-biose Iトランスポーターの多様性解析:母乳オリゴ糖lacto-N-tetraoseの取込みに寄与するアミノ酸配列の発見」という演題で発表されました。

   
賞状を持つ阪中先生


 また、腸内細菌共生機構学講座は10月1日をもって五年目を迎えました。今後も、今回のような良い報告ができるように研究室一同、研究活動に励んでいきたいと思います。

 阪中先生、おめでとうございました!

【平野】

2017年10月10日火曜日

腸内細菌共生機構学講座に配属された生産科学科3年生の下川ひろみさんが実験を始めました

 腸内細菌共生機構学講座に配属された生産科学科の下川ひろみさんが研究室に来て実験を始めました。

実験中の下川さんの様子


 下川さんの趣味は写真撮影で、自分のバイト代で一眼レフを購入して、旅行に行った際にはたくさん写真を撮るとのことでした。
 今年の8月にはボランティアのプログラムで2週間にわたってベトナムとカンボジアに行っていて、その合間に観光も行い写真をたくさん撮ることができたそうです。



カンボジアのアンコールワット遺跡群にあるアンコールワット

 研究室でも活動の記録を残すために写真を撮る機会があるのでぜひともその腕を存分に振るっていただきたいです。今後の研究室での生活で下川さんに意気込みを聞いたところ「わからないことだらけだと思うので、積極的に質問をしてたくさん学びたい」ということでした。
【前田】