展示室では九十九湾に生育するサザエやうに、ナマコなどを直接触ることができました。
いけすに長時間いたので、おいしそうではありませんが、活発に動いていたサザエ。 |
さらに、展示室には九十九湾の海中にある海藻類の密集地「海中林」を再現した水槽がありました。
魚の顔真似をする谷内君。 |
マリンシアターでは実際の能登の海中を3D(立体)映像で見ることができました。子供たちは目の前まで迫ってくる魚を捕まえようと一生懸命手を動かしながら映像を見ていました
。一方、大人の中には前日に夜遅くまで行われたディスカッションの疲れが取れないのか、眠そうにしながら映像を見ている人がいました。
3D眼鏡をかけてカッコよく決めた集合写真。シアタールームは貸し切りでした。 |
本来ならば、のと海洋ふれあいセンターの周辺にある海で水中眼鏡を用いて実際に海中の魚を観察する予定でしたが激しい雨が降っていたのでできませんでした。昨年の研究室旅行と同様、今年も天候に恵まれず残念でしたが、2日間でリフレッシュできたので良かったです。
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