2017年4月11日火曜日

博士研究員の阪中さんが寄附講座助教に就任しました。

 4月3日に任用式が行われ、博士研究員の阪中幹祥さんが腸内細菌共生機構学寄附講座の寄附講座助教に就任しました。


任用式が行われた日の阪中助教


 阪中先生はこれまでに当講座でヒトと腸内細菌の共生に関する研究を行ってきましたが、それに加えて今後は石川県立大学の学部や大学院の講義も担当されます。
 また、研究室の運営や学生の指導を積極的に行っていくとのことですので、研究室もより活気づいていくことと思います。

 阪中先生が助教に就任され、また前回のブログでも紹介した通り藤沢さんも配属されましたので、本講座も新体制となりました。
 より成果を出せるように、当講座一同、一生懸命に研究を進めていこうと思います。
 宜しくお願いします。【平野】

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