授業の準備段階では板書の色を見やすい黄色やオレンジを使用するように、授業中も生徒一人一人の顔を見て理解できているかを確認しながら話をするように気を付け、さらには分子模型を使って説明するなど生徒に良く理解してもらえるように工夫をしたそうです。
教育実習中には高校の担当教員の先生と大学での指導教員である栗原先生が授業を見学し、授業内容について話し合いを行う研究授業というものがあったそうです。この時は授業を行う前の生徒指導案を考える時からより一層緊張しましたと話をしていました。
実習の最終日には生徒から「もう帰っちゃうの」と別れを惜しまれ、さらには高校の教員の方々から花束【画像1】をいただきとてもうれしかったと話をしていました。
北海道稚内高等学校の教員の方々から頂いた花束 |
2週間の教育実習たいへんお疲れさまでした。
【前田】
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