2018年1月30日火曜日

大学院の講義のレポートを書いています。

 早いもので1月も下旬となりました。学部4年生や修士2年生は卒論・修論に忙しく、学部1~3年生は単位取得のため、レポートやテスト勉強に忙しい時期です。
修士1年の私もレポートの作成をしています。特に阪中先生が担当する「腸内細菌共生機構学特論」は腸内細菌に関する様々な論文について触れてきた講義で、毎回とても興味深いお話を聞くことができました。
 レポートの課題は、講義の中で紹介された研究の中から「印象に残った点」や「課題点」、「その研究をより発展させるために、自分であったら今後どのような研究を行いたいか」を記述するもので、学部の頃よりも研究に積極的に興味を持ち、考える力を必要とします。私は自分の知らない研究について知ったり、考えたりすることが好きなので、このようなレポート課題は書いていて非常に楽しいです。

レポート作成をする私(太田)

 このレポートを提出することで後期の講義がひと段落します。今後は卒論・修論発表の練習や農芸化学会の準備が待っていますが、並行して研究も頑張りたいと思います!

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